HAKATA-NO-MORI PROJECT
[クラブへの提案]その1.
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博多の森を温かいホームスタジアムにする為に
先日の博多の森でのマリノス戦において「アビスパ福岡ファン・サポーター有志の会」の方々により「おうえんボードを
作ろう!」という企画が行われました。
大人も子供もそれぞれ自分の好きな選手、チームへの応援メッセージをA2のボードに描き、スタンドではたくさんのボ
ードがあがりました。
その光景に、今までファン・サポーターが直接選手・チームに思いを伝える機会が少ないと感じ、より温かいホームスタ
ジアムにする為に以下の企画をご提案させていただきます。
<常時企画>
「博多の森で選手達に応援メッセージを」
メールにより応援メッセージを受け付け、場内アナウンスを行う!
【利点】
・携帯メールにより当日生のファン・サポーターのメッセージを選手に伝える事が出来る。
・当日スタジアムに足を運べないファン・サポーターのメッセージを伝える事が出来る。
・試合に向けてスタジアムの雰囲気を高め、一体感を図る事が出来る。
・初めてスタジアムに足を運んだお客様にもアナウンスにより選手情報を認知させる事が出来る。
【運営上の問題点】
・応援メッセージ受信の為、放送ブースに専用パソコン等の設置が必要。
・応援メッセージのピックアップに人員1人必要。 (現状スタッフで対応可能の場合は不要)
・現状のアナウンスの音量ではスタジアム全体に伝わっていない時がある。
周辺騒音問題に影響がなく、可能であれば少しボリュームを上げる事は出来ないか。
【手順】
1.応援メッセージ受付専用アドレスの取得 :出来るだけ簡単で覚えやすいものに
2.応援メッセージ受付専用アドレスの告知 :スタジアムでのアナウンス、マッチデープログラム、公式HPなど
3.受信したメッセージのピックアップ
4.場内アナウンス(選手達が待機しているロッカールームにも)
アナウンスを行うタイミングは以下が考えられます
・少年サッカーの試合の合間
・少年サッカー終了後〜選手紹介までの間
・ハーフタイム
*個人情報利用の範囲をマッチデーに明記したり(重要)、
DJのアナウンスで宣言していれば、その応募してきたメールアドレスを活用することも可能かと思います。