私たちアビスパサポーターは、
アビスパ福岡株式会社 代表取締役社長 都筑 興氏同席の
「サポーターカンファレンス(意見交換会)」の早期開催を求めます
アビスパ福岡株式会社
代表取締役 都筑 興 殿
平成19年11月22日
アビスパサポーター有志・署名簿記入者一同
サポカン開催要求発起人
ウルトラオブリ代表 山本圭吾
エスコティーバ代表 井上隆則
エルクルー代表 是永亮次
アビスパ福岡を考える会代表 福山慶司
〃 事務局長 塩屋一角
今年2007年は「一年でJ1昇格する」ために、クラブ・チーム・サポーター
が共に闘ってきました。
ところが10月27日のべガルタ仙台戦に敗れたためにJ1昇格が消滅し、J2残
留が決定しました。また天皇杯では11月4日にヴィッセル神戸に敗れ4回戦敗
退となり、2007年シーズンは事実上すべて終了しました。
今、サポーターの中では、いろいろな思いが渦巻いております。どうしよう
もない不安、不信が日々大きくなっています。
第1クールで首位だったチームが、なぜ昇格できなかったのか。
契約後キャンプ直前に契約解除されたホベルト選手、途中で移籍した金古選
手、ゲームで使われず放置された後に期限付き移籍した古賀選手。いずれも本
当はJ1復帰の為にチームに必要な選手ではなかったのか。
また11月に入り強化責任者の小林氏の契約解除、田部新GMとの契約など、
結局サポーターには何一つ、説明がないままシーズンが終了してしまいました。
現状で、サポーターが、来季に向けてクラブとともに闘うこと、シーズンシ
ート購入を含め多くの支援をすることには無理があります。
クラブ側から誠意ある説明が今必要です。
2008年のスタートを共にきるために、早急な、代表取締役社長 都築 興氏同
席による「サポーターカンファレンス(意見交換会)」の開催を求めます。