「アビスパ福岡を考える会」について

 

1.匿名で無責任な発言を繰り返すのでなく、実名を出して行動、意思表示する。

Jリーグの情報交換、情報収集はネットサイトが中心でネットは実名も顔もわからず、ややもするとネガティブな

面が強い。一定の社会性を持って行動し、実名を出すことで世間への“実態”をしらしめたい。 

今後、できればネットを超えて行動していくために「活字」媒体の発行・活用を考えている。

 

2.アビスパ福岡のクラブ経営、財務、営業、運営、広報、チーム強化などを総括的に見つめていきたい。

現在、団体グループだけを相手にしている(ように見受ける)クラブへも、多くの声なき声を拾い集め届けてい

きたい。必要と思われる際には直言・提言を続けたい。

 

3.「会」は特定の応援団体でもグループでもない、それらを超えた勝手連的な個の集まりと考えたい。

またどの団体、グループともリスペクトした関係を保ちたい。

いつでも前向きにアビスパ福岡のサポーター・ファンの動向、状況を総括的に見つめ考えていきたい。

 

4.会のモットーは、「衆に溺れず、個に走らず」。

いつでも何の時でも排他的にならず長期的な視点を保ち続けていきたい。

〜将来は、NPO法人化を検討中。

 

5.これまでの行動

 (1)2006年7月に会を発足、同9月2日、クラブ側へ諸問題についての「意見・要望書」を提出

 (2)以降2006年9月〜11月で「Project 12」の提言書を3回に亘り提出

  〜主に、2007年度がクラブ創設12周年となるためそれらに関連した前向きな「提案」を運営、事業部、幹部へ

提出・説明

(3)2006年10月、第三セクターでもあるアビスパ福岡への対応について、「福岡市長候補への提言」と「アンケ

ート収集」を各市長候補との面談にて実施。

(4)2007年4月7日東京V戦ハーフタイムに、前池下専務へサポーターよりの「感謝状」授与

(5)2007年第16節、九州ダービー「満席運動キャンペーン」支援

  ・5月13日、京都戦にて「ダービー告知」のチラシ1万2千枚作成し入場ゲート配布

  ・天神での街頭チラシ配布に参加

 (6)2007年5月「クラマーさん来日」に関する行動支援

  ・空港出迎え歓迎横断幕の作成と空港での出迎え

  ・「サポーター交流会」との連帯

  ・来日動機を作った方々との連帯と、滞在期間中予定内容についてクラブへのアドバイス

 (7)2007年第39節C戦時に「一人一人がアビスパ福岡」ポスター作成し、博多の森球技場に貼り出す。

 (8)2007年8月、9月「Project 12 2007」をクラブ側へ提言

 (9)2007年9月、アビスパ福岡ファンサポーター「緊急アンケート」を実施

 (10)2007年10月、アビスパ福岡ファンサポーターコミュニティJust Do It!発行組織体の立ち上げと設立

 (11)2007年11月、アビスパ福岡、サポーターズカンファレンス開催要求「緊急アンケート」を実施

 (12)2007年11月、アビスパ福岡フロントへ緊急アンケート持参の上、都筑社長へサポカン開催を要求